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お久しぶりです。
模試の講評が終わったので、作品アップしたいと思います。珍しく大文字とか太字とか使ってます。珍しい。



<課題>
与えられた「MOVE」の文字を使い、「任意の動き」をテーマに平面構成しなさい。
・構成要素は自由とするが、動きの表現部分に幾何図形を必ず用いること。(一部のみの使用も可)

<評価>
55/150

<講評>
・表現方法が悪い。車の速い動きを表現するなら、もっとその動きに命かけるべき。
・色はいい、目線がずれてるわけでもない。足りないのは言い切りの力。


…はい、ホントに期待できねぇ。

これの前にグラフのデッサン(模試講評4)をやってたんですが、遅れて行ったので、入った時にはもうこれの講評が始まってた。これが右下に貼ってあるのを見た時、こう思った。

終わりだ。

実は、今回の模試で描いた4枚の中で、点数が一番高いのはこれだと思ってた。確かにこれだって最初から点数期待できなかったけど、でもこれが一番高いだろうと思えるほど、他が酷かった。だから写真撮ってきたり、公表前後悔←一発変換で出てきた。講評前公開とかもやれた。他はそんな気になれないほど、ホントに酷かった。MOVEが一番マシだと思ってた。

そのMOVEが、55点。

酷い。一番なんとかなってるはずのグラフ平面で、点を稼げなかった。自分はデッサンは目も当てられないほどに下手くそだから、そっちで挽回するなんて絶対に無理だ。今まで1回しかやったことの無い視デ平面も、正直色々酷くて、挽回はどころか穴埋めさえ期待できない。終わった。絶望だ。ここら辺で、表情筋が壊れ始める。何でもないトコでニヤついたり、かと思えば人に話しかけられても愛想笑いもできずに無表情だったり。更に、講評が耳に入らない。他の人の絵の講評だって、先生は大事なこといっぱい言ってるから、聴いてなきゃいけないのに。

この後に続く講評達があまりにも重すぎて、呆然としたまま、次の講評(視デデッサン)にゴー。うわぁぁあゴーしたくねぇええええ

模試講評2

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<課題>
・物の関係をテーマに平面構成しなさい。
・画面内に正円を二つ配し、それを描画画面とすること。
・画面余白に30字以内で、どのような関係かを書くこと。

<評価>
・絡まり過ぎ。もっと早い段階からほどけるべき。
・今更水張り失敗してんじゃねぇえええ


絡まりすぎ。まったく同感です。じゃあ治せ!!
なんか絡まった糸がほどけていくって言うアレです、関係。ほどけてないんだけどね!!
絡まっての描いてたら、なんか楽しくなっちゃってその結果がこうだよ…
落ち着いて、冷静に、客観的に見れる目を養おう。うん。

これも時間対策で、3時間です。
頭1時間が、エスキース。
内容がこれみたいにとっとと描けるものなら、そのぐらい割いてもいいけど、
こんなじゃなくてもっと手の込んだものなら、エスキースはもっと短くしたいな。

さて次は模試です。今日の時点ですでにデッサン1枚書いてきました。5時間。
正直言ってボロボロって言うかベースって言うか全体感って何って言うか、
とにかく講評後のお・た・の・し・み☆(楽しめねぇええええ)ですが、
今言いたいことはただ一つです。苦しい。
でもね。がんばったよ!!

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<課題>
・持参した赤りんごと、配布した段ボール(白)と、手の関係をデッサンしなさい。

<講評>
・リンゴひでぇ
・右側の謎の空きがいや過ぎる
・全体的に同じに描きすぎる



今までのデッサンは9時間とか12時間とか、いっぱい時間かけて描いてたんですが、
これは入試本番の時間対策として、3時間で描きました。
思ったこと。

短い!!!

3時間なんて一瞬で過ぎますね。短い。
つまり、人生は短い。今が18で、あと10年とすると、あとおよそ87600時間。
この3時間があとたったの29200個で、人生終わっちゃう。
こう考えると、やっぱりなんとか現役で受かりたい。しかし3時間は、やっぱり短い。うーん。

ブルーになってきたなぁ…話変えよう!!

当たり前だけど誰も言ってくれないから、自分で言ってみよう。
夏に比べたら、きっと成長してるよね!!

夏期講習1

…うーん…そうでもないな…あれ!?マズいんじゃないの!!?

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<課題>
・食べ物をテーマに「あたたかさ」を表現しなさい。
・食べ物以外に補助的なモチーフを描いてもよいが、幾何図形を用いて書くこと。

<講評>
・文字の色がいやだ
・食べ物が違うものに見えなくもない



何に見えますか。
なんかチョコのかかった甘い食べ物に見えますが。

た こ 焼 き で す 。

かつおぶしとか描いたら良かったんだろうか。
あ、それと初めての自由表現です。嘘です、2回目です。
1回目のやつは今手元に無いので、却ってきたらアップします。

で、自由表現「にじみ」ですが。
もう二度とやりたくないです、って言ったら、
もう二度とやらないでいいです、って言われちゃったぜ。
自由表現向いてないって自分で思ってたけど、自他ともに認める向かなさになった。
楽しかったけどね。入試ではやりたくないね!!焦るもんね!!平塗り大好き!!

そういうわけで、これはたこ焼きです。

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<課題>
・空をテーマに平面構成しなさい。
・必ず画面内に月か太陽を配すること。
・太陽または月、文字は一色の平塗りにすること。

<講評>
・建物の表現に幾何図形を使っている辺りがいい。
・ただ、どんな街を表しているのかが分かりづらい。なんかネオン街に見える。
・月に照らされて明るい、と言うのを表すなら、もっと照らされてる感をアピールしましょう。


お久しぶりです。ちょうど1カ月ですね。
色々ありましたが、なんか作品らしい作品がなかったり写真撮ってなかったりなんだりで、
めちゃめちゃ間が空きました。色々あった。

この絵は、多摩美のグラフの先生が講評してくださいました。
いっぱい並べてあった中で、先生が気になったやつをピックアップしてコメントするんですが、
まさか自分のが言われるなんて思ってもみなかったので、そりゃもうドキドキでした。

言われた時は、とりあえず講評もらえたことがうれしかったんですが、後から気づいた。

これ、課題違反してる…!!!!

月はまだいいです。まだマシです言い訳できる。
でも文字はもう逃げられません。焦って色入れちゃうとか何もう…!!!
ホント、エスキースの時点では色が無かったんです。最後に焦って入れたんです。アホゥ

きっと課題違反が目に付いてのコメントだったんだ、と思ってちょいしょんぼり。
あからさまな課題違反はたぶん初めてなので、次回から気をつけようと思った。

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<課題>
「SOUND」の文字と「音を出すもの」をモチーフに、「任意の音」をテーマにして平面構成しなさい。
・音を出すものは、任意のモチーフとする。
・SOUNDの文字を使用する回数は自由。ただし、与えられた2種類の文字のうちいずれか一方を使うこと。
・文字と背景は平塗りで表現すること。その他部分の表現は自由とする。

<評価>
110/150

<講評>
・いいじゃん!別の人かと思ったよ!!
・強いて言うなら細い線をもっと洗練させましょう。
・この四角は本当にベストな配置?
・ギター部分にも色付けたから「相互浸透」ができてる。無かったらこんな点数行かない。


なんか奇跡起こりました。自分でびっくりです。
やったぜ…うんあのもちろん実感がわかないのと妙なプレッシャーとの間でシェイクされてます。
あと相互浸透ってなんだか未だにわからないんですが、なんかこんな感じなのかなぁと思いました。
とにかくうれしかったです。

今回の模試
デッサン  60
平面    110
学科    100   (だいたい)
合計         270

あと50点でギリギリ入学とかそんなもんでしょうか。
学科だな…学科をとにかくやろう。あとなんかもうデッサンも平面も怖すぎて変な涙出てきました。

受験が怖い。

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<課題>
両手と任意の箱の関係をデッサンしなさい。

<評価>
60/150

<講評>
・どうせならもっとマッチを描き込みましょう。
・マッチ箱と言うチョイスはいいけど、箱を引き出してるだけじゃまだ弱いです。
・手をもっと描けると思います。
・もっと腕観察しましょう。


模試でした。
うん、腕ひでぇ!!
これからは腕をできるだけ入れない構図作りに励みたい。消極的!って怒られた。うん。

こんなですが、模試のデッサンでは最高点です。だめじゃん。

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作品概要。
デザイナーの吉岡徳仁さんに影響を受けて、ストローを使った何かをしよう、と思いました。
画面には切ったストローが貼ってあって、その長さを変えることにより立体感を出し、
平面の画面の上に、見えない形を存在させています。
見る距離や角度によって、見え方が全く変わります。
「見る」以外に、「触る」と言う方法でも楽しむことができます。

こんな感じでしょうか。


以前アップしたコカコーラが完成しました。

なんと夜間部 優 秀 賞 をいただきました。  わお!!!

もはや美術とか芸術とか言うより根気勝負のようですが、まったくその通りですはい。
そしてこれが受験だったらなぁ、とか、思わないでもないです。はい。

吉岡徳仁さん、というデザイナーさんがいまして、何と言いますかもう、すごいのですよ。
吉岡さんが手がけた仕事の中に、ストローで展示会場作っちゃうというのがありまして、
以前NHKのプロフェッショナルでそれを見て、とっても衝撃を受けまして、
温め続けたその衝撃を今回アレしてナニしてみました。

ナニって、そりゃアレですよ。貫徹50時間?みたいな?

吉岡さんすごいです、リンク貼ってあるのでぜひホームページ見てください。
いろんな過去の仕事が紹介されてますが、どれもすごいです。
さっきからすごいしか言ってませんが、つまりはそう言うことです。誰か語彙くれ。

そしてこの作品、概要にもあるように、何かと姿を変えてくれるものなので、
別角度から撮った写真を何枚か、続きに載せておきます。

ところで、タイトルのつづりが不安すぎてうける(ああああ)

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